よみうりランドで開催中!全国ご当地グルメ祭2012の様子は?
ココがキニナル!
よみうりランドでご当地グルメ祭2012年が開催されてるみたいなのでレポートお願いします!(カッチさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
全国から選りすぐりの19店舗が集合し、各地方の美味しいグルメを堪能できる!他にも楽しげな催しもあり、会場は来場者の笑顔に包まれてました!
ライター:田中 大輔
	汗ばむほどの陽気に恵まれたゴールデンウィーク初日。
	はまれぽ編集部は、川崎市(と東京都稲城市にまたがる)にあるよみうりランドへ。お目当ては、昨年に続いて開催中の『全国ご当地グルメ祭』だ。
	 
	
	文句なしのお天気!
	
	初開催だった昨年、7日間で5万3千人の来場客を集めたというこの人気イベント。今年は4月28日から5月6日までの9日間に渡って、日本全国から集められたご当地グルメを楽しむことができる。
	
	
	
	会場到着! 午前中から盛況の様子
	
	会場であるファミリー広場には午前中から多くのお客さんが足を運び、どの屋台も活気のある声でにぎわっていた。
	 
	
	会場には、家族連れ、カップル、友達グループといろいろな人たちが
	
	よみうりランドの奥谷さんによると、出店は全部で19店で、よみうりランドから声をかけて集められたそうだ。
	特に“B級グルメ”にこだわったわけではないそうで、香川県の讃岐うどんや愛知県のみそかつやてんむすなど、全国区の知名度を誇るメニューも軒を連ねている。
	 
	
	今年は9日間で6万人を目指すと意気込む奥谷さん
	
	奥谷さんのオススメ商品を尋ねてみると、山形県の牛すじ煮、東京都の温玉黒焼そば、長崎県の長崎角煮バーガーを挙げてくれた。
	
	
	
	ふわふわ、トロトロ、パリパリ
	
	というわけで、奥谷さん一押しのメニューを中心に紹介していこう。
	
	最初に向かったのは、長崎県の長崎角煮バーガーのお店。
	 
	
	茶色いワゴンが目印の長崎角煮バーガー。1つ400円
	
	3日かけて煮込んだトロトロの角煮を、パリパリの皿うどん、レタスと一緒に生地ではさんだ料理だ。元々、長崎の名物として人気の角煮まんじゅうをアレンジした料理なんだそうだ。
	 
	
	パリパリの麺がいいアクセント。ボリュームもたっぷり
	
	生地は肉まんの生地をベースにした自家製の万頭(まんとう)生地。食べてみると、なるほど確かに中華まんのような感じ。
	この生地がモチモチふわふわしていて、角煮のトロトロ、麺のパリパリと相まって、いっぺんにいろいろな食感が楽しめる。
	 
	
	代表の岩崎さん。実家が角煮まんじゅうの元祖なんだそうだ
	
	普段は、埼玉県などで移動販売をしているそうで、関東で人気を集め、長崎にも逆輸入したんだとか。
	お手軽に食べられるし、これから人気がどんどん出そうな注目メニューだ。
	
	
	
	 




