はとバスツアーで横浜の魅力を再発見!ライター松宮が1日密着レポート!
ココがキニナル!
実際に「はとバス」のベイサイドラインのツアーに参加して、魅力をレポートして!/神奈中や京急などもツアーをやってるのでしょうか?(maniaさん、Yokoyokoさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
参加者は年配の女性グループから友達同士までと幅広く、横浜の魅力を堪能していた!なお、京急は鎌倉ツアーのみ運行、神奈中はツアーを行っていない。
ライター:松宮 史佳
	はとバスとは、「都内などの観光スポットを巡るバス」。
	 
	
	観光バス=黄色のはとバスというイメージ
	
	ネットで調べてみると、はとバスでは「横浜ベイサイドストーリー」のほか、「中華街と八景島シーパラダイス」「ヨコハマナイトストーリー」などの横浜を巡るツアーを運行している。
	
	ちなみに、横浜市営バスも横浜を巡るツアーを運行している。また、京急は鎌倉を巡るツアーのみ運行、神奈中はバスツアーを行っていない。
	 
	
	はとバスが運行する魅力満載の横浜ツアーに興味津々
	
	はとバスツアーの出発地は新宿駅や東京駅など、ツアーによって異なる。予約はネットまたは電話で行う。定期観光の場合、ネット予約受付は前日の17時まで、電話は当日の1時間前まで受付可能。
	
	神奈川出身の松宮にとって“はとバス”というと、「東京観光に来た方々が利用している」というイメージ。だが、実際にはどのような人々が利用しているのか!?
	
	その実態を探るべく、はとバス株式会社に問い合わせ、投稿のあった「横浜ベイサイドストーリー」を取材させていただくことに。
	 
	
	「横浜ベイサイドストーリー」はランチにより2つに分かれるが、行程は同じ
	
	Aプランは四川料理で7800円、Bプランはフカヒレづくしの上海料理が付いて9200円。松宮は辛いものが苦手なため、Bプランを選択。
	
	では、はとバスツアーを1日密着レポート!
	
	
	
	「横浜ベイサイドストーリー」密着レポート!
	
	・・・超マイペースなため、団体行動が苦手な松宮。これまでツアーに参加したことは一度もない。しかし、「人生で一度は“はとバスツアー”に参加してみたい」という、秘かな夢を抱いていたのだ! 気合を入れ、当日は6時に起床。
	 
	
	「団体行動の基本=時間厳守」ということで集合時間9時半の30分前に東京駅へ
	
	この日はあいにく曇り。この冬一番の寒さで最低気温は真冬並みの7℃! 震えながら、はとバス乗り場を探していると・・・
	 
	
	ものすごい人だかりが!
	
	東京駅南口丸の内乗り場は、さまざまなツアーの出発地
	
	「はとバスツアーに参加する人ってこんなにいるんだ・・・」と圧倒される。
	
	チケットを窓口で受け取り、ホッとひと安心。
	 
	
	はとバスは黄色い車体がとにかく目立つ!
	
	一度見たら忘れないので、“黄色いバス=はとバス”というイメージが深く浸透しているのだろう。
	
	数分後、「横浜ベイサイドストーリー」のバスが到着!
	 
	
	
	運転手の並木基将(もとまさ)さんとバスガイドの郡(こおり)舞さん
	
	いよいよ人生初のはとバスツアーがスタート!
	
	
	
	はとバスツアー初体験!
	
	・・・前から二列目の通路側に座る。二階建てのバスは車高が高く、眺めがいい。
	
	隣は「青森から男女3人グループで来た」という年配の女性。こちらで会合があり、最終の新幹線で帰るので「それまでツアーに」と参加したそうだ。ちなみに、はとバスは常連で、横浜の印象はオシャレで観光地として整備されているとのこと。
	 
	
	はとバスの黄色い車体同様、シートもポップな色でかわいい!
	
	44席の車内は満席。年配の女性グループ、夫婦らしきカップル、男女のグループ、家族らしき人々の姿が見える。ツアーの定員は基本的に44名だが、時により増発されることもあるそうだ。
	 
	
	バスガイドの郡さんがご挨拶し、テレビで見る“THEはとバス”という感じに大興奮!
	
	バスは高速に乗り、横浜へ。途中で見える建物や場所について説明してくれる郡さん。
	 
	
	お台場は「大砲を置くためにできた」とか
	
	大井町は「新幹線の基地」と聞き、思わず唸る
	
	鶴見橋を渡り、横浜中心部へ
	
	京浜工業地帯で「ガントリークレーンは1機10億円」と聞き驚く
	
	バスの中でもまったく飽きない。
	 
	
	ここで「東京・横浜ぶらりマップ(無料)」が渡される
	
	バスは1時間ほどで高速を下り、横浜市街地へと突入!
	 
	 
	 
	 
	




