「野毛大道芸2011 オータムフェスティバル」初日の様子は?
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「野毛大道芸2011 オータムフェスティバル」初日の様子はどうでしたでしょうか?
はまれぽ調査結果!
天候に恵まれ、笑いと驚きにあふれた5時間でした。屋台で販売されるグルメにも、野毛らしさが感じられました。
ライター:河野 哲弥
	10月1日(土)から2日(日)まで、野毛本通りを中心に「野毛大道芸2011オータム フェスティバル」が行われています。
	
	参加する大道芸人の数は30組。
	さまざまなパフォーマンスが繰り広げられた、初日の様子を、ダイジェストでお届けします。(以下敬称略)
	 
	
	
	積み上げた椅子の上でポーズを取る、「中国雑伎芸能団」
	 
	
	「オンナを捨てまーす」と叫ぶ、マジックの「荒木巴」
	 
	
	いつものように観客を巻き込む「ダメじゃん小出」
	 
	
	野毛大道芸ははじめて参加するという「witty look」
	
	演目終了後、観客のオバチャンからやきそばをもらって驚いていたアクロバットサーカスの「witty look」は、「野毛ははじめてだけど、オバチャンみたいな人情にあふれる町でやりやすかった」と話していました。
	
	そういえば、前回の記事でも見どころとして紹介していたのが、飲食店が提供する屋台グルメの数々。
	さっそく目を引いたもののいくつかをご紹介します。
	 
	
	
	「アジアンダイニング151-A」のサーターアンダーギー
	 
	
	鳥料理「鳥どり」のモツ煮
	 
	
	「珍獣屋」からは、カンガルーのピタサンド
	
	他にも、和菓子店からは「焼き団子」、中華料理店の点心各種、焼き鳥各店からの串料理など、隠れたグルメタウン野毛の魅力が、至る所で見かけられました。
	
	さて、会場内に突然出没する「回遊系」と呼ばれるアーティストたちはどうだったでしょう。
	 
	
	
	記念撮影のオブジェと化した「Shiva」
	 
	
	全身が金色の動く巨像「Mr.Golden」
	 
	
	会場は、常に笑いと驚きに満ちていました
	
	そんな「野毛大道芸2011オータム フェスティバル」。残るは10月2日(日)のみとなってしまいました。
	子供から大人まで、この日だけは童心に返って、心から大道芸を楽しんでみてはいかがでしょうか。
	
	なお、次回の記事では、アーティストたちへの独占インタビューなどを予定しています。
	合わせて楽しみにしてください。
	
	
	―終わり―
	
	
	※10月1日(土)のイベントの様子は以下のURLから見ることができます。
	 
【イベントフォト】「野毛大道芸2011 オータムフェスティバル」に訪れた人達
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